刻刻日誌

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2022-01-01から1年間の記事一覧

2023W.卑屈

今日は大晦日らしい、新年が明日には始まる。そこで何を変化させるか、私たちは試されている。で、どう変化してしまおうかと、抱負を語らったりもする。そういった目論みというか、なんというか、日本の正月ってなんだか辛気臭い上に、わざとらしい。 ハロウ…

そりゃそうさ

こんな面倒な人間に誰ももたれかかれる筈がない。そのくせ私は甘えてばかり。好きな小説のタイトル、存在の耐えられない軽さ

廃墟.com

近頃は寒いし、そして目論んでいるのはロフトを物置且つ秘密基地のような風に改造したいの。沢山物を捨てて、ちょいとレトロな。アンネ・フランクが如何にも日記を綴っていけそうな。んな上手いことはなかなかの難題。(また前頭葉だか第3チャクラだかの辺り…

嘘笑い

起床、お風呂、米を炊く。パラパラパラパラ〜っと処方薬、エビオス錠、ビタミンC、カフェイン剤、ごくり。そこに某スリーで気を弛緩。マインドフルネス瞑想20分。先月のモニタリングシートをリモートで作成。なんとなく徒歩2分の公園にて、秋らしくなった空…

ドッペルゲンガー

自分すら人生の対象外としてゆったり心と体を切り離してみたとき、やっと私は私と友人になれた。 ……ような気がした。

キミ

めんどくさい、何もかもがいい加減。恋だの愛だの濃度のない感覚、それこそ麻痺。幸福、いずれ終わる、なら幸せ〜なんて酔っ払う意味なんて、終末への手招きでしかないのでは?幸せになりたいなら覚悟を決しなければ、深い穴に堕ちたとき、自我は完全に消失…

絶縁

1.自傷行為を止めるひとに限って、自傷行為に及んでいる当人への心からの寄り添いはない。 2.【そういうのって周りが傷つくよ】というプレッシャー掛けてくる系の無神経且つ自称善人。 3.「でも生きてるだけ恵まれてるよね?」と云う同調性ポジティブハラス…

世も末

寝る前くらい幸せなことを思い出したい。未来、すぐに訪れる明日の事こそ絶対的な真実は分からないのだから、予期不安に震えてしまうのは嫌だ。なので、良い思い出、片手で数えられる程度だけれど、安心して堕ちていきたい。

溜息

生きるとかいう退屈な火遊び、スリルすらもうビリビリ来ない。妙にバランス取るのも狡い言い訳も上手く乗りこなせちゃう、そういう娯楽のない賢さって結局は日々とのマンネリでしょ。飛び込んだり、焦がれたり、溺れたり、燃やしたり、したいんだけど。シラ…

タヒ

生きているとぶち当たるとこに居る。いま正にど真ん中。旅に出たい。”宛のない、その果てを宛に”

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苦痛であるときほど自らが生きているという自覚が目覚める。そんなだから死を祈る。飢えた鬼に転生するゾやら閻魔に舌を切られるだとか、だからと言って、あぁそう、じゃあ死にたくないや。とはならないもの、人間って厄介。

‪✕‬

体調最悪過ぎて相席食堂観ながらごろんとする事しか出来ないわ。こういう水曜どうでしょう的な緩めの旅番組ってなんだか気が楽になる。

瀕死

楽しかった日々が終わってく、次から次へと思い出がボヤけてく、トラウマからの過呼吸やヒステリー、陰鬱、このトンネル、いつ抜けるの?

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◾︎ 過集中、どう考えても。明日には死んでいるであろう。

yue

やる気にムラがある、突然電池切れのようになっちゃう。そういうの1番ダルい。

._

毎日とりあえずは何かしら読書だの家事だのをするとした。自分にとっての丁度良いこと、なんとなく気持ち良いこと。釈然としない日には何もしない。腑に落ちることだけをする。

不信

幸せなんて不確かなものでなく、快楽的な物質としての何かを探したい。金さえ払えば永遠に楽でいさせてくれる不変的確実な恍惚に溺れたい。

活字

今日は、久しぶりに珈琲を飲んだからか集中力がかなりのものだったし上司からも心配されるほどに作業もスムーズだった。ひとまずは3冊目の本に手を出して。なんつーか、活字というのは私に謎の慈愛をくれる。ただ目で追うだけで、本当は内容なんざどうだって…

メジコン6錠、色即是空。毒にも薬にも、違う。毒こそが私の特効薬である。

キ然

一度でも愛されたなら良いんじゃない?それが人生において奇跡として記憶の片隅に置いておけるなら、私は永遠に閉じこもっていたいよ。

Re:

ただ、日常に退屈。やっぱ私、同じ場所に留まって暮らすの本当に向いてない。それが死んじゃう理由として事足りないなら、もはや発火して焼け死にたい。

紅色

なんということだ、と愕然としていたところに良くも悪くも味方か、そうでない者かはやはり解せるものだ。そうして弱っている時には都合の良い者を勝手ながら味方だと錯覚してからに安心する。そうなったとき、私は全く無関係の友人や知り合いに問う。「貴方…

ム 】

帰ろ、みんな手を繋いで、出口のない子宮へと。唯、困ったことにそこには入口が用意されていないので最悪の場合解けた私たちは殺し合うかもしれないということを勿論に。帰ろ、生きるか死ぬかの瀬戸際でヒトがどう変貌するのか、元・精子の我々での人生最初…

自身のひとつ前の日誌が余りに荒れていて、驚いた。まるっきり記憶にないので。酔っていたか、BADかのどちらかだろう。乱文に関してコメントを返すなら「死にたいのは解るがトラベルミンだとかいうあの曖昧なインチキバイブルで未遂を何度経験するんだ、君は…

No.脳

日常のあれやそれやこれを 少しずつこなし、小休憩。明日は雨だそう。通院日、毎月雨なんだわ、晴れ女だったのだけれど、というか言った傍からもう降ってますし。全然、脈略ないが、130錠入の金パブが落っことした記憶のなか、瓶にはもうあと半分ほどしか残…

緊縛

心がご愁傷様です。現実なんて必須でないから、いったん身体から突き放して空中分解志願。憎しみや憤怒すらなく、哀愁じみた感情もまるで皆無。ただ、ひたすらに、受け止めがたい”無”が在る、道に迷ったとて、誰も迎えに来ない、そんなものだから諦めること…

体調不良過ぎて、毎月現れるPMSだと解していながらも余りに苦しく、ありとあらゆる活力が乾き、しなびれている。

生きるにおいて忘却なんてない、反ニヒリズムじゃあないけどもさ、でも聞いてよニーチェ、私は忘却において余りに意識をそちらに向けては、己に嘘をついて確実に後退しているの。より良き忘却だなんて、”悟りを開いたフリ”で、静脈に流し込む麻酔でしか癒え…

昼間だとかに、スーッと気がついたら寝ていた、そんな安楽的な柔らかい眠りが好き。何かに急かされるような秩序的な睡眠は嫌。けれども暗闇には耐えきれない。思う、死を思う、焦る、どうだっていいやと開き直っていながらもセロクエル100mg4錠の頻脈には堪…

小さな鏡台

ほしいものリスト、ガンガンAmazonのあれやこれやをぶち込んで、買ったかのように満足気なニチャア〜っとした気味の悪い弛んだ顔面と、鏡越しに目が合う。殺意。いや、失意。醜い念は顔に出ます。危険だね。