とびきり優しい人たち、更新されないブログも、現在使われておりませんの自動音声も、生活の一部でしかなく、意地悪な私にはとびきり都合の良い人たち、
都合よく思い出して、都合よく泣いて、都合よく笑って、気まぐれに話しかける。
どれだけ愛し合った仲間でも、死んじゃった途端フリー素材になっちゃうんだ。
思い出なんていくらでも塗り替えられるのよ。
行き場のない時、虚しく空を見上げたり、目を閉じて問いかけても、とびきり無口な人たち。とびきり優しい癖に、駆けつけてくれた癖に、駆けつけさせてくれない人たち。
遺された記録
得体の知れない何かが群れて集り私の頭のてっぺんからつま先までチクチクと這っている。
この現象の謎を明晰にするのは無茶だろう。(そう確信しているのもまた不思議…)
”感じるだけ”の世界が在った。見えない、聞こえない、知り得ない。
けれど腑に落ちるところといえば、私はこの群れの発する感触を恐れてはいない、それからこの群れは私に対し必死に何かを伝えようとしている。
そして、この群れはただ得体が知れないというだけで確かに生きている何者かだ、という事。
そうこうしているとこんな言葉が目の前を遮った。
【⠀拒むというのはつまり、殺すという事ではないのかね? 】
(2023/12/07 13:00:20) 〆
深緑
モンステラのモンちゃん、暖かくなっていよいよお子を授かり頑張っていて、鉢を二つに分けるか、根詰まりしていないか確認。 大丈夫そう。(人間のさじ加減よ、ごめんね)
↑一時的にお引越し。
以前は大量に観葉植物たちを飼っていた、今の自分にはもうきっかりと共に暮らせる自信はない。が、久しぶりの土いじり、本当に楽しかった。まだ仮の鉢だけれど、頑張るわよ、ママだもの!ジャングルみたいな部屋に住みたくて、でもきちんと各々が生命。無責任にはどうにも……というわけで。
朝食をとれる時間帯に起きていられるのってモンちゃんの存在、デカい。
ン……今日は18時までにマインド整えて仕事。
そう、目標をたてた、ある程度なテキトーさで良いから自分自身の時間割を作ってみる。いつか何処にでも行けるように。🙏🏻
マイクロハイ
きっちぃ〜!となる日が割と少なく拗れずいられるのは恐らくだけどOD(プチよ!)のお陰だ。
何故か?不思議ね、と思っているのは、そのジャラジャラと薬を飲んで、翌朝の自分がやけに元気で、活動的になっていること、どうにかなるさ!と、アラームなんかは不要で程良き時間帯に起床し、瞑想を済ませ、朝食を作り、読書をする。1日のTodoをメモって時間配分を作成。もちろん要領は悪いかもしれないけど……”ナチュラル・ハイ”?(ODしといてなんぞ?)ってな感じ、罷り通ってさぁ大変!
仕事は少しずつ少しずつ。Slowly is best!とでも言いたげ。 うんたらかんたら、ぐったり消えちゃいそうな霧がクリアになって、ビシバシ己の尾っぽを叩く、ヒィン!と叫ばせ、いざ行かん!
しかし夕刻辺りからはテンション株価は暴落。今のうちよと喝して活す。燃えてんな〜!
カカエル音源
頭が壊れてしまいそうなとき、聞こえる音は決まっている。カツカツという革靴だかヒールの音、それと同時に水の流れる音。軋む木の音。気づくと泣いている。そして、自分でない自分が自分の首を絞めている。知らないひとたちに囲まれている。私の記憶は楽しかったこと以外的外れで、蝿がたかる。特に鎖骨あたり、痒い。だんだんと全身の血液中に孵化する蛆を感じてはもう遅い。声がでないから。組み立てて完成した途端、きっと耐えきれなくなる。成長する前にどうにかしなくちゃと、掻きむしる。
空気
冷ややかな風、ベランダを開け放つと自然と入ってくる。瞑想へ。もっと深く深くこの心地よい美味しいのを吸い込みたい。
昨晩は恋人と通話をしながら金ローでトムとジェリーを観て泣いた。まさか、とは思っていたがやはり私は涙脆い性分。何かでも誰だとかでも、仲の良い関係のなか、まさかそんな…という壊れちゃう絆、互いに忌み嫌うような状態には滅法弱い。でも、凄く良い映画だったのは確か。ハッピーエンド、「ありがとう」と唱えた。
来週はミニオンズ。恋人はまた付き合ってくれるかな。だとしたら、嬉しいわ。
恋愛関係として成立した場合、多方面から血流が悪くなる、きっと身構えて、失いたくないという気持ちがキュッと締まるのだろう。 サラサラとただ伝えれば良い、そこに謙遜や隠しごとを抱えず、そうあれるまで、時短というのがまるで下手っぴ。
ただ、そのままでいようと、躓いても何故か助けて、なんて、言えない。心配されぬよう気張っている自分が好きよ。