メジコン6錠、色即是空。毒にも薬にも、違う。毒こそが私の特効薬である。

一度でも愛されたなら良いんじゃない？それが人生において奇跡として記憶の片隅に置いておけるなら、私は永遠に閉じこもっていたいよ。

ただ、日常に退屈。やっぱ私、同じ場所に留まって暮らすの本当に向いてない。それが死んじゃう理由として事足りないなら、もはや発火して焼け死にたい。

なんということだ、と愕然としていたところに良くも悪くも味方か、そうでない者かはやはり解せるものだ。そうして弱っている時には都合の良い者を勝手ながら味方だと錯覚してからに安心する。そうなったとき、私は全く無関係の友人や知り合いに問う。「貴方…

帰ろ、みんな手を繋いで、出口のない子宮へと。唯、困ったことにそこには入口が用意されていないので最悪の場合解けた私たちは殺し合うかもしれないということを勿論に。帰ろ、生きるか死ぬかの瀬戸際でヒトがどう変貌するのか、元・精子の我々での人生最初…

自身のひとつ前の日誌が余りに荒れていて、驚いた。まるっきり記憶にないので。酔っていたか、BADかのどちらかだろう。乱文に関してコメントを返すなら「死にたいのは解るがトラベルミンだとかいうあの曖昧なインチキバイブルで未遂を何度経験するんだ、君は…

日常のあれやそれやこれを 少しずつこなし、小休憩。明日は雨だそう。通院日、毎月雨なんだわ、晴れ女だったのだけれど、というか言った傍からもう降ってますし。全然、脈略ないが、130錠入の金パブが落っことした記憶のなか、瓶にはもうあと半分ほどしか残…

心がご愁傷様です。現実なんて必須でないから、いったん身体から突き放して空中分解志願。憎しみや憤怒すらなく、哀愁じみた感情もまるで皆無。ただ、ひたすらに、受け止めがたい”無”が在る、道に迷ったとて、誰も迎えに来ない、そんなものだから諦めること…

体調不良過ぎて、毎月現れるPMSだと解していながらも余りに苦しく、ありとあらゆる活力が乾き、しなびれている。

生きるにおいて忘却なんてない、反ニヒリズムじゃあないけどもさ、でも聞いてよニーチェ、私は忘却において余りに意識をそちらに向けては、己に嘘をついて確実に後退しているの。より良き忘却だなんて、”悟りを開いたフリ”で、静脈に流し込む麻酔でしか癒え…

昼間だとかに、スーッと気がついたら寝ていた、そんな安楽的な柔らかい眠りが好き。何かに急かされるような秩序的な睡眠は嫌。けれども暗闇には耐えきれない。思う、死を思う、焦る、どうだっていいやと開き直っていながらもセロクエル100mg4錠の頻脈には堪…

ほしいものリスト、ガンガンAmazonのあれやこれやをぶち込んで、買ったかのように満足気なニチャア〜っとした気味の悪い弛んだ顔面と、鏡越しに目が合う。殺意。いや、失意。醜い念は顔に出ます。危険だね。

私のマンションのすぐ目の前、立派な古民家に住むお婆さん、田舎でいてこんなに近いのに初対面だったので「こんにちは」と挨拶をした、お婆さんの目線は私でなく屋根でくつろぐ黒猫のほうへと遣られていて、「可愛らしいですね。」と言うと「ベランダから入…

人の生活音を聞くのが好きなのかも。 Vlog的な。こちら側もモチベ上がるし、 寂しいのも紛れる。丁寧な暮らしというものを毛嫌いするひとも多々見かけるけれど、体たらくな自分の暮らしなんかよりずっといいや、と思い、 気がつくと私も突然に掃除やら諸々、…

夕暮れ前辺り(只今15時13分)から気分が塞ぎ始める。明らかにコンサータの切れ目でしょ、と分かっていても憂鬱なこの心に慣れというものはなく、何かしらガツンとキメたくなっちゃうね。やっと明日金パブくんがTポイント20倍で買えちゃうもんだから、それまで…

自炊が唯一、私を救う。お惣菜コーナーで買ってきたたこ焼きは酷い悲壮感を放って、結局ひとつ頬張って、やめにした。一応、完食するけど、何を重きにこんなにも気が塞ぐのやら。きっと出来合いの、満足出来ない、好みでないものを食すのが虚しいんだ。

酔いたいんじゃない、足掻く心に麻酔を打ちたいんだ。

寝るのって嫌い、寝続けるならまだしも、いちいち”生きてますよ”ってアピールしてるみたいで嫌い。継続は力なり？退屈な継続、凄まじく恐ろしい継続、どちらにしたって明けない日はなく、だいたい眠剤噛み砕いて眠りという正常な行為を無理やりケミカルに貪…